設置手順 - ベーシック 1200旧
本記事ではV-sonic(ベーシック 1200旧)の設置方法をご案内致します。
V-sonic、V-Routerのその他タイプの設置方法に関しては、下記リンクよりお進みください。
V-sonic、V-Routerのその他タイプの設置方法に関しては、下記リンクよりお進みください。
各部の名称

番号 | 名称 | 説明 |
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1 | PowerLED | V-sonicの動作状態を表示します。 緑点灯:電源が供給され正常稼働中 青点灯:起動中 赤点灯:起動中(起動時)または、異常発生 消灯 :電源が供給されていない |
2 | WPSボタン | 使用しません。 |
3 | リセットボタン | 使用しません。 |
4 | USBポート | 使用しません。 |
5 | LAN1LED | LAN1ポートの通信状態を表示します。 |
6 | LAN2LED | LAN2ポートの通信状態を表示します。 |
7 | WPSLED | 使用しません。 |
8 | WANLED | WANポートの通信状態を表示します。 |
9 | LAN2ポート | 使用しません。 |
10 | LAN1ポート | 使用しません。 |
11 | WAN/PoEポート | LANケーブルを接続します。 |
12 | 電源コネクタ | 電源コネクタを接続します。 |
色 | 状態 | PowerLED |
---|---|---|
緑 | 点灯 | 稼働中 |
青 | 点灯 | 起動中 |
赤 | 点灯(起動時) | 起動中 |
点灯 | 異常あり |
構成例
サンプル構成(PC を接続する場合)
主に企業内にある情報系通信を目的とする構成となります。

Hypersonix サービスへの接続手順
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弊社より送付しました無線 LAN アクセスポイント (V-sonic)を開梱し、同梱物に不備がないことを確認します。
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無線 LAN アクセスポイント(V-sonic)の WAN/PoE ポートと既存環境の HUB を LAN ケーブルで接続します。
※HUB 以外のネットワーク機器に接続することも可能です。 -
PoE 給電機器または、AC アダプタのいずれかを接続します。正常に電力が供給されている場合、PowerLED が青色で点灯した後、赤色で点灯します。
注意PoE給電機器とACアダプタは同時に接続しないでください。 -
PowerLED が赤色で点灯した状態で 5 分程度待ちます。正常稼働している場合、PowerLED は赤色から緑色の点灯に変わります。
【正常稼働時】
注意PowerLEDが赤色から変化しない場合は、弊社サポートセンターへご連絡ください。
マウントキットの取り付け手順
注意 |
本機を天井や壁に取り付ける場合、専用のマウントキットを必ずご使用ください。 |
取付け板の取り付け手順
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壁面に取付け板を合わせます。ネジを差し込む場所にマークし、取付け板を外します。
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マークした箇所にドリルで穴をあけ、アンカーを挿入します。
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壁に取付け板を固定し、同梱のネジを使って取り付けます。
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本体の WAN/PoE ポートに LAN ケーブルを接続します。
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本体に PoE 給電機器または AC アダプタを接続します。
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取付け板のレールに本体を合わせ、音がするまでスライドしてロックします。
取付け板の取り付け手順
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取付け板の下部にあるつまみを押し込み、ロックを解除します。そのまま上にスライドさせて本体をレールから外します。
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本体の LAN ケーブルを外します。
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本体の PoE 給電機器または AC アダプタを外します。